年末商戦始まる
おせち料理商戦まもなく本格化/旅行手控え予想で売り上げ増期待
おせち料理商戦がまもなく本格化する。ことしは航空機の燃料高騰により年末年始に海外旅行を手控える人が多く出ると予想されることから、百貨店業界は自宅でゆっくり正月を過ごす家族らが増えると見込み、売り上げ増に期待を寄せている。
八日に予約受け付けの初日を迎えた横浜高島屋。開店前に約三十人が列を作り、十万円前後する高級料亭の限定品の一部は売り切れた。「初日としては前年並みの八百個以上を売り上げた。順調な滑り出し」という。売り上げ目標を前年比5%増に設定、取り扱い種類を三百五十種類から三百七十種類に増やして増販を狙う。
売れ筋は三万円前後の商品。近年は若いファミリー層の購入が増えていることから、人気のフレンチやイタリアンレストランがプロデュースする洋風おせちの品ぞろえを強化した。来年の横浜開港百五十周年を記念した限定商品(一万五千一円)や、横浜市内の名店が作るおせちも取りそろえた。
十四日から予約を受け付けるそごう横浜店は二百三十種類を用意する。「ミシュランガイド東京2008」に掲載された話題の店や、神奈川の料亭やレストランのおせちを集めた。同店でも開港百五十周年にちなみ、ペリーが上陸した際に幕府が用意したレシピを参考にアレンジしたという商品(三万八千六百円)が登場する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081008-00000031-kana-l14
10月8日21時0分配信 カナロコ
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